池袋にできた本と珈琲のお店「梟書茶房(フクロウショサボウ)」に行ってきました
池袋はいついってもカフェに入れない・・・(混んでいて)。
いつもカフェ難民です。
そんな池袋に新しく大型カフェが誕生しました。
「梟書茶房(フクロウショサボウ)」
Esola(エソラ)池袋の4階にあります。
名前から察しがつく用に、書房と茶房が融合したカフェです。
運営はドトールコーヒー。
店内の書籍は、
店内で自由に読める約1000冊の本は、「あらたな本との出合い」をテーマに選書しています。
という思いで選ばれているようです。
神楽坂の「かもめブックス」代表でエディトリアル・ジェットセットの柳下恭平氏 とコラボレートしているとのこと。
かもめブックスもとても良い本が揃っている、落ち着けるカフェです。
店内には、シークレットブックという袋綴じされた書籍が2000冊あります。
表紙に書かれている紹介文を読んで選ぶ新スタイル。
説明文を読んでいるだけでもワクワクします。
空間
席はテーマごとに以下の4つのゾーンに分かれています。
- 珈琲と食事を楽しむ
- 読書と珈琲を楽しむ
- 物思いに耽る
- お喋りする
今回は「珈琲と食事を楽しむ」ゾーンに座りました。
1人か2人で来ている人が多かったです。
みんな思い思いの時間を過ごしていました。
呼び出しチャイムがあるので、大声で店員さんを呼ばなくても大丈夫。
伝票的なものはなんと鍵。女性は好きそうですね。
天井にはシャンデリア。
店内の明るさも絶妙。窓際のお客には薄暗くなったらランプを配っていました。
珈琲の味
ブレンドコーヒーを注文。
サイフォンで淹れているので(おそらく豆も違う)、ドトールコーヒのブレンドとは全く味が違います。
深みがあって美味しいです。 500円という価格にも驚き。
ソール・ライター の写真集もある!!
買おうか迷っているソール・ライターの写真集もありました!!
ゆっくり読ませていただきました。最高です。
本を読むには最高の空間
ソファーがフカフカ、光も絶妙で珈琲を飲みながらゆっくり本を読むには最高の空間です。
次は窓際の席に座ってみたいです。
店内は混んではいましたが、5分程度待てば入れるくらいでした。
6月30日(金)にオープンしたばかりなので、混みだす前に行ってみてはいかがでしょうか?
本と珈琲 梟書茶房(フクロウショサボウ)
〒171-0021
東京都豊島区西池袋1-21-1 Esola(エソラ)池袋 4F
10:30~22:00(ラストオーダー 21:30)