夏から秋の夕暮を感じる。「haruka nakamura」の世界
※本記事はnoteでも投稿しています
自分がインストを聴くとは考えもしなかった。
学生の頃は、コブクロ、Mr.Children、くるり・・・などのメジャーどころのポップ・ロック系ばかり聴いていた。
そんな自分が”
”で「haruka nakamura」というアーティンストに出会ってから、インストを聴くようになった。
そして、今日も買ってしまった。
「
」陽が沈んでから夜が来るまでの淡く美しい、その時間へ捧げる
CDの帯に書かれている言葉通り、夕暮れからの時間に聴きたくなる曲。
夏から秋への移り変わり−−−。
ススキや虫の声が聞こえてきそうな曲ばかり。
夕暮れ時にiPhoneで聴きながら散歩をすると最高。
この動画は、Twilightに収録されている「音楽のある風景」のLIVE映像。
音楽はもとより、映像も良い。
haruka nakamura氏とAOKI,hayato氏の音楽会チケットを購入することができたので、楽しみでたまらない。
会場であるパン屋さんのコトバで、この音楽会の雰囲気がイメージできる。
キャンドルの灯りが2人の音楽家の紡ぐ旋律を照らし
夏の終わりの寂しさを、移りゆくときの静けさを
音と光のなかでご堪能頂けることと思います。
簡単なフードとドリンクをご用意してお待ちしております。
夏バテや暑い中での仕事で身体と心が少し疲れている方にもおすすめ。